懸垂の正しいフォームとバリエーション。

こんにちは

 

今回は

 

懸垂をしても

 

背中に筋肉がつかず

 

後悔してきた

 

あなた

 

 

に向けて書きます。

 

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今まで、逆三角形の体に憧れ

懸垂をしてきた人はたくさんいると思います。

でも途中で諦めたり、トレーニングに不満を抱えながらやってた人は

 

この記事を読んでください。

 

あなたの求めていることが

この記事には書いてあります。

 

レーニングの結果が

体を変化させ

逆三角形のかっこいい背中を手に入れます。

 

 

この記事では、懸垂の正しいフォーム、筋肉に効かせるポイントを丁寧に話していきます。

 

具体的に

どのようなトレーニングをしたら

背中がでかくなるのか

お話ししていきます。

 

 

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懸垂をすることで

 

背中に筋が入り

 

逆三角形の体を手に入れる

 

懸垂の正しいフォーム

 

 

今回は

 

懸垂

 

2つの種類の懸垂を

 

お伝えしていきます。

 

 

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1つ目の懸垂は

 

オーソドックスな懸垂です。

 

やり方は

 

1.バーを肩幅より拳二個分広く握ります。

 

2.胸を張って肩甲骨を寄せて、息を吐きながら体を持ち上げていきます。

→胸を張って肩甲骨を寄せるということがかなり重要です。これをしないと、背中の筋肉がターゲットにならず、肩や腕に負荷が逃げてしまいます。

 

3.バーよりも上に顎がくるように、体を持ち上げましょう!

→体を上に上げることで可動域が広くなるので背中に刺激が入ります。

 

4.息を吸いながらゆっくり肘が伸びきるまで体を下ろしていきます。

→肘が伸びるまで体を下ろした方が、回数はできないけど、筋肥大にはいいです。だから肘を伸ばしましょう。

 

5.2〜4の動きを肩甲骨を寄せながら限界がくるまでやりましょう!!

 

最初は、フォームをチェックして5回を3セットできるようにしましょう。

 

注意点は

肩甲骨を寄せて胸を張り体を持ち上げれなくなったらやめてください。フォームを崩したままやるのは、怪我にも繋がります。

また体を持ち上げるときは息を吐き、体を下ろす時は、息を吸ってください。

 

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2つ目に紹介する懸垂は

 

斜め懸垂です。

 

斜め懸垂は、まだ筋トレをして数ヶ月の人や、初心者の方に向けてお話しします。

 

やり方は

 

1.バーを肩幅より少し広く握り、足を地面につけて、体が45度ぐらいにやるように構えます。

→肘をしっかり伸ばした状態にします。

 

2.胸をバーに近づけるように体を持ち上げていきます。

→息を吐きながら体を持ち上げます。

また肩甲骨を寄せ胸を張りながら体を持ち上げることでより背中に負荷がかかります。

 

3.胸をバーに引きつけたら、ゆっくりと肘を伸ばして体を下ろしていきます。

→息を吸って体を下ろしましょう。

 

4.2と3の動きを繰り返します。

 

重要なポイントは

体を持ち上げる時に肩甲骨を寄せ、胸を張ってあげることです。

 

これを10回×3セットを目標としてやりましょう。これができるようになったら1つ目に紹介した懸垂をやってください!!

 

最初はできなくて当たり前です。でも何度も挑戦していくうちに、できるようになります。

 

このトレーニングで

今よりもでかい背中を手に入れ

カッコいいと思われる人になりましょう。

 

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家でのんびり毎日過ごすのではなく

毎日5分10分でいいから

今日から変えてみませんか?

 

行動に移すことで

新たな自分に出会い

新たな仲間に出会うこともあります。

 

行動に移せるあなたなら

必ず変わることができます。

 

すぐできるトレーニングで

 

背中を大きくし

逆三角形のカッコいい体を手に入れましょう。