逆三角形の背中にするためのトレーニング法
こんにちは
今回は
トレーニングをしても
背中がでかくならず
逆三角形の体になれない
あなた
に向けて書きます!
そんなトレーニングをしてたら
体に負荷をかけているだけで
怪我をしてしまう可能性があります。
今あなたが行なっているトレーニングは
しっかりとしたフォームでやっていますか?
どこの部位に負荷がかかってるか考えてやっていますか?
この2つを疎かにしているのでは、筋トレをする意味がありません。
今日はこの2つの大切さを話すとともに、
背中を大きくする方法をお伝えします。
では具体的に
どのようなトレーニングをすれば
背中に筋肉がつき、逆三角形の体を手に入れるか
お話ししていきます。
トレーニングした結果
逆三角形の体を手に入れ
服が似合うようになる
トレーニング方法
今回は
懸垂
をお伝えします。
懸垂は、上の写真の広背筋と僧帽筋に主に負荷がかかります。懸垂中はこの2つに刺激がきていると感じながら懸垂をしてください。
懸垂にもいろんなやり方がありますが、それは違う記事で取り上げてます。
今日は1番オーソドックスなやり方を
お伝えします。
1.手幅を肩幅の2倍くらいとったバーを順手で握ります。
2.体幹に力を入れて体勢を安定させます。
3.溝うちをバーに近づけるように背中をそりながら体を持ち上げます。
→大袈裟にいったら頭から腰が地面と平行になるようなイメージで体を持ち上げます。そうすることで背中が完全に収縮して、刺激がより加わります。
4.ゆっくりと体を下ろしていきます。
→体を持ち上げる時は息を吐いて、体を下ろす時は息を吸いましょう!
5.3と4の動きを繰り返します。
回数の目標は5〜10回を3セットすることです。
最初はできなくても毎日やることで体が少しずつ変化するので、できるようになってきます。
懸垂のポイントは
手をバーに引っかけるイメージでトレーニングを行うこと。それはすることで、腕であげずに背中であげる感覚が身につきます。
足を交差させると体勢が安定します。
最初は少しずつフォームを固定していき、慣れてきたら回数を求めていきましょう。
そして、10回3セットできるようにしていきましょう!!
これをやることで
背中の筋肉がつき
逆三角形の体を手に入れ
服が似合うようになります!
何かはじめたいけど、一歩が踏み出せない方は
この記事をきっかけに初めてみてください。
行動に移せて、毎日継続できる
あなたなら
3ヶ月後には
大きな背中になり
自分に自信が持てているでしょう。
家に帰ってぼーーっとテレビや
携帯をいじっている生活から
少しトレーニングする生活に変えてみませんか?
簡単にできるのでぜひやってみましょう!
逆三角形の体を手に入れ
服が似合う体にしましょう!!