服を着た時に胸板がでかくパツパツに着れるトレーニング方法
こんにちは
今回は
街中を歩いていても
堂々とあるけない
あなた
に向けて書きます。
上の写真のように
大胸筋は、上部、中部、下部の3つに分かれています。具体的にいうと、上部、中部、下部でそれぞれトレーニング方法が少し異なります。
今日は部位によって異なるトレーニングを教えます。
今まで大胸筋を鍛えるためには、ノーマル腕立て伏せをすれば良いと思っていた人も中にはいると思います。
でも、その考えではしっかりとした
カッコよく、分厚い胸板は作ることができません。
なんでトレーニングしてるのに筋肉つかないの?
と悩んできた人はこの記事をしっかり読んでください!
この記事にあなたが求めている
答えがあります。
ここで紹介するトレーニングは
しっかり体が変化して
今までと違う経験をすることができます!
では具体的に
どのようなトレーニングをすれば
カッコよく分厚い胸板を手に入れる方法を
お話ししていきます。
トレーニングした結果
数ヶ月後に目で見てわかるぐらいの
分厚い胸板を手に入れる
大胸筋のトレーニング
今回は
大胸筋上部と下部のトレーニング
をお伝えします。
大胸筋上部のトレーニング
足上げプッシュアップ
最初にお伝えします。
1.うつ伏せになり、肩幅よりやや広く手幅をとります。
2.背筋を伸ばし、肩甲骨を内側に寄せ、足を台の上に乗せます。
3.手の真上に肘がくる位置をキープして、肩甲骨を内側に寄せたまま体が一直線のまま腕を曲げて負荷をかけていきます。
→この時、お腹を突き出さないように気をつけて体を地面に近づけます。
4.胸が地面ギリギリのところまで下ろしたら、肩甲骨を寄せたまま、息を吐きながら身体を押し上げます。
→押し上げる時は早くあげる。下ろす時はゆっくりやることが筋力向上させるための重要なポイントです。
5.3と4の動きを繰り返しましょう。
このトレーニングは普通の腕立て伏せよりも、負荷がかかります。
最初は10回できるように頑張りましょう!
フォームができて余裕ができてきたら
回数とセット数を増やしていきましょう!!
次に
大胸筋下部のトレーニング
ディップス
お伝えします。
1.ディップスバーをグリップし、胸を張り肩甲骨を内側よせます。そして足を浮かせて構えます。
2.肩甲骨を内側に寄せたまま、脇をしめ、体をやや前傾させて体を下ろしていきます。
→下ろす時は、ゆっくり下ろしましょう!!
3.上腕が床と平行になるまで体を下ろしたら、肩甲骨を内側に寄せたまま、体を上げましょう。
→体を押し上げる時、息を吐くことと大胸筋下部を意識してこの動きをしましょう。
4.体を押し上げたら、腕を伸ばし、顎は上げずに、大胸筋と上腕三頭筋を完全収縮させましょう。
5.2と3と4の動きを繰り返し行いましょう。
このトレーニングもかなり負荷がかかります。
フォームの定着をしっかりしてから
回数を増やしていきましょう。
最初は10回できるように頑張りましょう!
家でぼーーっとテレビやYouTubeを見る生活から
少し家でトレーニングする生活に変えていきませんか?
ことトレーニングで
服をカッコよく着れて
カッコよく分厚い胸板を作ることができます。
是非一緒にトレーニングしてみませんか?